民主党の中で中道保守の主張を貫きます!

 参議院選挙も終わり、民主党にとっての参議院の勢力バランスは厳しいものになりました。

 国民の皆様の厳しい採点とご判断、選択の結果ではございますが、衆議院で過半数を占めている限り、政権担当の4年間は民主党が国政に責任を持たねばなりません。

 私は、政権交代する以前から「政党の理念の必要性」つまり

@ 国民からすれば最低でも、八政=「天皇(憲法第1条規定)」「外交・防衛」「治安・インフラ」「義務教育を含む教育政策」「エネルギー政策」「農業・食料政策」「年金・医療制度」「加工貿易立国としての産業経済政策」などは、日本の基本的国家理念として軸がぶれることなく、国民と諸外国の信頼を得て、世界に貢献すること

A そして、基本的国家理念に立脚した政策で民主党の特徴を発揮していただきたいこと

B いまの政権の懸念される点として、国民に直接支給する各種の手当があり、前政権では「定額給付金」であり、今回、「子ども手当て」「公立高校の実質無償化」などがあること

C 全てにおいてこのような施策が進められ、自分で努力しなくても国が養ってくれるようなことになると、日本は社会主義国になってしまい、それはすでに崩壊した旧東ドイツ(ベルリンの壁1989年)、ソビエト連邦(1991年)に見られるように、統制された経済・社会で国民からは認められない国家であったといえること

D 人は努力し報われることで生きがいを持ち、社会貢献でき(健康や身体上など様々な理由で同じスタートに立てない方もおられますが)、日本という国が成立しているのは、国民が勤労・教育・納税義務を果たすことが基本であること

E 国民が国に寄りかかって養ってもらうのでは資源のない日本は、国家として成り立たたず、社会的弱者の皆さんを支えることなど出来ないこと

F また、それでは、人間としてのプライドも持てず自己実現も望めない社会になる事、更に、そうなれば必ず一部の人間・1党・1団体が権力で弾圧する社会になることを、私たちは肝に命じておかねばならない・・・・・・と訴えてきました。

 そして、今ひとつ訴えたいことは、(これも機会あるごとに申してきましたが)戦勝国(アメリカ)の民主化(日本文化の否定と解体)政策や自由(開放)教育が、いかに日本の「助け合いの精神に基づく共同社会」を破壊してきたか!!です。

 いきすぎた「自由主義」「個人主義」「平等主義」「経済・科学万能主義」によって「権利・要求主張のみ(開放された自由)」「先輩も後輩も関係なく(上下のない)みんなが平等(実は不公正)」「見えないものを畏れない(倫理観・恥―を持たない)」社会を作り出してきました。

 私は、衆議院の過半数を占める政権政党の一地方議員として民主党が成熟した政党になって国民の真の信頼を勝ち得ていくように、内部から訴え続けて参ります。

 


 
counter