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1.現状
去る5月29日(火)に枚方市役所に大坂地方検察局の捜査が入り、市長室や市議会事務局、議員控え室などの捜索が行われ、
資料が押収されました。
また、本市の副市長、さらに前市議会議員まで逮捕される事態に至り、市民の皆さんに大きな不安を抱かせている現状です。
私も市議会議員として大変心が痛む思いです。
新聞、テレビなど、マスコミでさまざまなことが報道されておりますが、6月21日現在、大阪府警の会見以外に捜査当局から
内容についての発表は一度もなく、真実が明らかにならない段階での拙速な言動や判断は慎まなければなりません。
2.市議会の対応
とはいえ、市議会としても、単に捜査を見守るだけではなく、現状で確認できる事実を市民の皆さんに明らかに
しなければなりません。このことから、6月7日(木)13時から全員協議会を開き、7会派から質問を行いました。
民主連合議員団としては「発注金額が単に上乗せしたがごとく受け取られがちだが適正だったのか」「工事の遅滞なき推進を望む」
「市民の信頼回復に努めよ」などを代表者が質しました。
いずれにしても枚方市が行ってきた工事発注は「なぜ談合の被疑を受けたのか」「業者間だけで談合したのか」
「枚方市が談合に関わっていたのか」などの疑問点を司法の手で早急に解明していただきたいと考えています。
更に、市議会では共産党など2会派を除く5会派で「仮称第2清掃工場建設工事を巡る談合被疑事件の徹底調査を求める決議」
を提出し可決しました。事件の進展にあわせて的確な対応をしていくことになります。
また、小堀副市長が6月21日起訴されましたが、起訴理由もわからず、判断ができる状況ではありません。副市長の起訴を受けて
即座に全員協議会を開催し、市長の説明を求めました。
3.今後の対応
副市長の起訴は大変重い事実であり、市長は厳粛に受け止めて頂くと共に、現時点では「責任を持って事実の解明
(捜査に協力する)と再発防止策を確立すること」「誠意をもって市民、議会へ説明責任を果たすこと」
「市政の停滞(市民生活に支障をきたさない)を最小限にするよう努力すること」が大切であると考えます。
私たち議会(議員)としては、事実・真実に基づき、議会として市民の皆様への責任を果たしていくべきだと考えますので
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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